9月の記録

 

生活

甥と対面

一家全員コロナ罹患で延期になっていた甥との対面を果たす。瞬きもせず得体の知れないものを見るような目で(実際両親以外の人間は得体が知れないのだと思う)こちらを見つめ、小さな手で人の指をギチギチ締め上げていた。健やかに育てよ。

EXOの兵役リレーが終了

マンネのセフンが除隊し、約7年に渡るEXOの軍白期が終わった。嬉しい反面、諸事情により全員揃って活動再開する目途が立っておらず複雑な心境である。しばらくは最推しのソロ活動に集中したい。

総裁選と県知事選

「辞任しない」と言っていた石破総理が一転、辞任を表明しショックを受ける。自民党を支持したことないのに、恥ずかしげもなく排外主義を掲げる与党野党で溢れる今、比較的まともな人に辞められる恐怖で「石破辞めるな」を言う日が来ようとは思わなかった。我が県の県知事選もあったが、パワハラ現職・共産社民支援候補(票が取れない)・排外主義候補の三択で辛かった。排外主義の蔓延、本当に怖い。

コンテンツ

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』(映画)

KCIA 南山の部長たち』を先に観るんだった。『ソウルの春』とも重なる。大統領暗殺の実行犯とその弁護を担当する弁護士のドラマ。裁判の最中に全斗煥によるクーデターで政権を取って替わられたせいで、突然司法が機能しなくなる様が本当に怖かった。誇り高いドーベルマンみたいなイ・ソンギュンよかった。これが遺作になってしまったのが悲しい。

『海辺へ行く道』(映画)

金返せと思った映画は久しぶりかもしれない。意味不明なエピソードを繋ぎ合わせたダラダラ長いだけの退屈な映画。途中退出も考えたレベル。子役の演技はよかった。

遠い山なみの光』(映画)

話も映像も雰囲気もすごく好みだった。明るくて綺麗なものと暗くて不穏なもの、光があるところに影ができるような対比がよかった。主演から脇役まで俳優も皆良くて、特に三浦友和の役所がよかった。石川慶監督の実写化作品は今後も期待。

リンダ リンダ リンダ 4K』(映画)

間違いなく今年のベスト入り。20年前ドンピシャ高校生をやってたので、細眉にウルフカット、紺ソにローファーにあのスクバの、正しく「俺らの高校時代」だった。何か大きな事件が起こるわけでもない、軽音部の日常を淡々と描いてるんだけど、文化祭のステージに立ってソンちゃんが歌い出した瞬間、何だかものすごく込み上げるものがあった。スクリーンで観られてよかった。

『プロセキューター』(映画)

法廷劇とアクションをいっぺんに楽しめてよかった。どことなく韓国映画の『犯罪都市1』を思い出す。映画が面白かっただけに、主演のドニー・イェンの政治スタンスがノイズになってしまったのが残念だった。基本芸能人に政治スタンスを明らかにしてほしいと思ってるけど、スタンスによってはマイナスイメージになる弊害があって悲しい。

スウェーデン国立美術館 素描コレクション展』(展覧会)

スケッチ一つとっても色使い筆使いに特徴があって興味深く見た。フランスのコレクションが好みだった。

『日々』CHANYEOL(音楽)

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EXO・チャニョルの日本デビューソロアルバム。日本語がペラペラなのを置いても、王道J-POPとの親和性の高さに驚かされる。先月リリースされた本国2集と同じく、チャニョルちゃん音楽ルーツと感性が窺い知れる一枚。昨年のソロコンでサプライズ披露された『考えてみたら』が正式にリリースされて嬉しい。

『Who Are You』SUHO(音楽)

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EXO・スホのソロアルバム4集。3集に引き続きロック路線をひた走る。EXOの中で一番理想的な「一皮むけた」をやってるのがスホちゃんかもしれない。「新しい姿をお見せします」の「新しい姿」のハマり具合と、それをモノにするまでの努力や苦労も想像できて、尊敬の気持ちが止まらない。結果として自分の好きなロックジャンルで楽しそうに活動していて、ソロ活動の理想形だと思う。

機会を見つけては映画館に通いリピートしていた『トワイライト・ウォリアーズ』がついに終映で寂しい。『リンダ リンダ リンダ 4K』を観てなかったら今年の映画ベストはこれ一強になるところだった。円盤が届くのを心待ちにしている。